2019.4～ [br]新たな活動として『アジア小児がん治療研究グループ』(APHOG)の支援を開始しました。

2018年WHOの「2030年までに世界の小児がん治癒率を60％めで引き上げることを目標とする」宣言を踏まえ、アジア地域における小児治癒率を60％に引き上げるためのAPHOGの支援を開始しました。・APHOGホームページリンク

2019.4.～2020.3.　[br] 平成31年度厚生労働科学研究支援を行いました。

平成31年度厚生労働科学研究費

「小児がん拠点病院等の連携による移行期を含めた小児がん医療提供体制整備に関する研究」(松本班)の委託により、

①小児がん経験者・家族向けの「長期フォローアップ健康アプリ」開発中。

②小児がん経験者インタビュー調査実施支援を行いました。

第50回国際小児がん学会（京都）にて運営支援を行いました。

中川原章(本機構副理事長)が国内組織委員会委員長を務めました。